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男が更生の機会を得られず、失望した可能性は否定できない。国は社会復帰を促す環境整備にさらに力を入れる必要がある。私たち'''市民'''も、出所者の孤立を防ぐ対策に理解を深めたい。
 
男が更生の機会を得られず、失望した可能性は否定できない。国は社会復帰を促す環境整備にさらに力を入れる必要がある。私たち'''市民'''も、出所者の孤立を防ぐ対策に理解を深めたい。
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== 「在留管理制度…不法滞在は好ましくない。だからといって国外退去が適切だろうか。何よりも多文化共生の視点が重要だ」([[北海道新聞]])  ==
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在留管理制度 共生の視点欠かせない(2012年8月6日)
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3カ月を超え日本に正規滞在できる外国人だけを対象とする新たな在留管理制度が始まった。60年続き、不法滞在者も対象の外国人登録制度は廃止された。在日韓国・朝鮮人ら特別永住者は別の新制度に移行した。
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正規滞在者は特別永住者と同様、住民基本台帳に登録される。滞在期間は従来の最長3年から5年に延びた。出国から1年以内の再入国の許可手続きも原則不要となった。部分的には利便性は向上した。
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だが、全体的には管理を強める内容となっている。国には慎重な運用と柔軟な対応を求めたい。従来、外国人登録証の交付など登録事務は市町村が担ってきた。制度改正で外国人の在留管理は、出入国管理を受け持つ法務省に一元化された。個々の外国人の滞在状況をより正確に把握する目的からだ。法務省は正規滞在者に在留カードを交付する。以前の外国人登録証と同じで不携帯は処罰対象だ。
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転居した場合に「正当な理由」なく90日以内に届け出ないと在留資格が取り消される。日本人の配偶者として在留資格を得ている人が6カ月以上、結婚しているとは言えない状態が続いた場合も同様だ。杓子定規な適用は慎むべきだ。
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新制度開始に際し法務省は、資格取り消しを免れる「正当な理由」の具体例を公表した。配偶者の暴力からの避難―などだ。外国人の不安解消のため、こうした対応は積極的に進めてほしい。
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これまで市町村は人道的見地から外国人登録制度を活用し、不法滞在者にも母子手帳の交付、子供の就学などのサービスを提供してきた。新制度でこれらの提供が難しくなるとの懸念が出ている。市町村が正規滞在者しか把握できなくなったためだ。札幌市は「従来通り対応したいが、就学案内などは出しようがない」と困惑する。この問題で住民基本台帳法付則は、政府が「必要な措置」を講じる、と定めている。政府は市町村の意見を聞き、対応を急ぐべきだ。
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昨年末の外国人登録者は道内約2万人を含む全国約208万人、不法滞在は全国約7万人だ。新制度は不法滞在者の潜行を招き、治安に悪影響を及ぼすとの指摘もある。
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不法滞在は好ましくない。だからといって在留期間の超過のみを理由とする国外退去が適切だろうか。わが国には高齢化を背景に外国人労働力に依存している現実がある。何よりも多文化共生の視点が重要だ。法務省は、在留特別許可制度の弾力的運用などで不法滞在者を減らすことこそ積極的に考えるべきだ。力ずくでは何も変わらない。
  
 
==サヨクとは==
 
==サヨクとは==

2012年8月13日 (月) 21:14時点における版

保守派デモに対し「ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼する謎の男
保守派デモに対し「ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼する謎の男
保守派デモに対し「ネトウヨ!ネトウヨ!と連呼する謎の男

ネット左翼(ねっとさよく)とは主にインターネット上で左翼・反日活動を行う者の総称であるとされる。ネット右翼が対抗のために作り出した造語で、「ネット右翼」ほどには人口に膾炙していない。ブサヨとも呼ばれる。

特徴

  • 主にプロ市民(職業左翼)や既存の左翼関係者、在日朝鮮人ネオナチズムから転身した者あるいは彼らの支持者によって構成されている。「反日」「日本政府・日本人・日本的な物事に対する批判攻撃」「親韓・親中」「在日外国人に対する権利拡張」「嫌英米」などのプロパガンダを持っており、主義・主張に個人差はかなり少ない。また、しばしば集団行動を起こす。その際は、子供や障害者をを前面に押し出して主張する。
  • ネット右翼と敵対関係にあり、相手が右翼でなくても自らに対する批判者であればしばしば挑発行為を行うが、自分たちが「ネット左翼」と呼ばれるのを極度に嫌い、また「ネット左翼」という言葉の流通や使用に対して強引に弾圧を加える。ウィキペディア日本語版上でも「ネット右翼」という罵倒中傷は管理人にスルーされているが、「ネット左翼」「プロ市民」などという語の使用は罵倒行為として投稿ブロック処分の対象となりうるから参加者は前もってこれらの使い分け・注意が必要となる。
  • 近年になり、ネット右翼やネット左翼に関係なくネット上で何らかの集団行動を起こす困った人たちを総称して定義するネットイナゴという言い換えが行われている。しかし、ネット左翼はこの語を認めず、「ネット右翼」という語を使用し続けている。
  • 「国民」という言葉は使用しない。常に「市民」という用語を使う。これは自分たちが日本国民であることを認めたくないためである。
  • 嫌いな言葉は「自己責任」「自助努力」。好きな言葉は「友愛」「思いやり」である。

左翼脳のおばあちゃんより

ネット左翼の中心、在日朝鮮人

先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました。

「オッス オラ 極右」

主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。
また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)
時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。

そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
軍靴の音が聞こえました。

「君が代」が左翼に与える効果

ネット左翼の主力、在日朝鮮人

「男なら男らしくしろ」「女房、子どもを泣かすのか」。 東京のある教師は、卒業式の「君が代」斉唱時に立てと強いる校長から、何度も脅されました。

胸中をかけ巡る怒り、無力感。ついに起き上がれなくなって入院しますが、医師にも迫られます。起立するか。辞めるか。相談にかけこんだ先が、精神科医の野田正彰さんです。野田さんのもとに、同様の相談が相次ぎました 。「君が代」の伴奏を強いられた音楽教師は、ストレスのあまり胃から出血し緊急入院。動脈の8カ所で止血を施すほどの重症でした。良心の自由と強制の間で苦しむ心の危機を、「君が代症候群」とよぶ野田さん。大阪の教育基本条例案に反対するアピールの、よびかけ人でもあります

条例案は、橋下知事が求める「独裁」の教育版です。翻訳家の池田香代子さんは当初、条例案を「ばかばかしい」とみなしていたそうです。が、心のどこかにおりのようにひっかかる。とある機会に全文を読み、正体を知ります

条例の7割を「問題教師」の排除に割く。上意下達と監視の義務づけ。首長や議会は民意の代表だからと、政治が教育に乗り出す…。ドイツとかかわりの深い池田さんは省みます。かつて多くの人が“あんなばかばかしい連中が政権などとれるはずがない”と高をくくり、ナチスの政権とりを助けた。同じく自分も条例案を軽くみていた、と。

昨年春から、橋下流のやり方を「ハシズム」とよんでいた池田さん。もちろん、アピールのよびかけ人です。 左翼の機関紙「赤旗新聞」より

杉本彩の「韓国にイケメンいない」にネット左翼猛反発

杉本が韓流ブームについての発言を行なったのは、ラジオ番組『わけあり女子会.com』でのこと。

リスナーから共演のKABA.ちゃんに宛てた「韓国のイケメン情報を教えてください」という質問に対し、彼女はこう言った。

「てかさぁ・・・そんなにいないでしょ。この間、テレビでそういうのやってたのよ。韓国のココに行ったら素敵なイケメン男子がいてとか、そういのやってたんだけど、どこがですか!?えェェェ!?みたいな」

さらに、共演者に「彩さんが韓流のイメージってないんですけど」と話を振られると、

「う~ん、見ないね。映画は何本か観たことあるけど、ドラマはない」とキッパリ。続けて「韓流アイドルはどうか」と水を向けられると、「興味ないかなぁ。チンプンカンプン。違いがわからない」と述べたうえで、

「てか、もともと韓国にさ、美男子が多いって認識ないからね。幻想じゃない」

と、どこからか湧いた「韓国はイケメンが多い」という説を“幻想”と切り捨てた。女性側からの賛同は多く、これまで韓流ブームを表立って批判したのは、高岡蒼佑を筆頭に、ほとんどが男性。それだけに杉本の今回の発言は大きな賛同を集めた。以下は、その一部。

  • これは悪口でもなんでもなく、彩さんの本音だよね。多くの人が韓国のイケメンってフレーズに違和感感じてるよ
  • これが普通の日本人女性の感想だと思う
  • まっさらな状態で観た時にキモイと理屈抜きに感じるモノは、押し売りされると拒絶反応が増していく
  • 芸能人やら女子アナがカッコいいカッコいい言うから、よく見ないでカッコいいと思っちゃうんだよね。今は薄顔で細い目の顔の男がカッコいい流れなんだ、と価値観を刷り込まれている
  • 韓流にはまってるママ友なんて見たことない
  • うちの夫に「韓流スターみたいって言われたら嬉しい?」って聞いたら「言われる世代による。若い世代に言われたらビミョー」って言ってた
  • 韓流スターみたい」っていうのは、遠まわしな嫌味だと思ってる

“韓国=イケメン”という図式に疑問を感じている女性も多いようで、杉本の発言に賛同する意見が目立った。また一方で、「潰されないで欲しい」など、彼女の今後を心配する声もあった。

これに対し、まず在日朝鮮人が反発。

杉本彩に反発する在日1.jpg杉本彩に反発する在日2.jpg

そして、ネット左翼が杉本彩の人格否定工作開始。

楠田健一1.jpg楠田健一2.jpg楠田健一3.jpg

中核派、福島大で暗躍「反原発」で活動家養成、NPOで資金集め

mixiで頑張るネット左翼

東日本大震災の被災地で、過激派「革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)」が、勢力拡大に躍起になっている。公安当局は「震災で吸引力を増した反原発やボランティアを隠れみのに勢力を拡大しようとしている」とみて警戒を強めている。

2012年4月4日、入学式が行われた福島大近くで、男が新入生に反原発集会への参加を呼びかけるビラをまいていた。

この男は2月中旬、福島大の学生食堂で行われた学生有志による原発に関する勉強会で、「原発をなくすには行き過ぎた資本主義を改善しないと」と力説していた人物だ。机上のテキストは「共産党宣言」。プリントには「マルクス主義学生同盟中核派」と記載されていた。男は東北大の学生で、福島大の質問に「自分は中核派だ」と答えた。

公安関係者によると、勉強会の主催者はデモでの逮捕歴のある中核派全学連幹部で上智大の活動家だった。参加した学生は「原発事故で興味を持っていったが、団体名は伏せられていた」と話す。

勉強会の開始当初、テキストは「全原発を廃炉に」だったが、出版元は中核派の拠点とされる前進社。公安関係者は「いわゆる『オルグ』。受け入れやすいテーマから徐々に引き込む典型的な手口」と指摘。「反原発機運を盛り上げる段階から活動家養成段階に入ったといえる」と分析する。福島大関係者によると、昨年末には別の福島大生が「中核派に入った」と周辺に漏らしている。

過激派が福島大で活動を始めたのは震災後で、福島大では約20年ぶり。学生も大学側も蓄積が少なく、立ち入り禁止などの強硬手段に踏み込めずにいるという。

「オルグ」だけではない。前進社はホームページで子供用診療所の福島県内での建設を主張。別の公安関係者によると、NPO関係者が呼びかけ人の建設推進団体の事務局には中核派活動家が入った。公安関係者は「すでに自治体が診療しているのに不自然だ」として、NPOを巻き込んだ資金集めとの見方を強めている。

孫が迷彩服の隊員の姿に怖がっている(2012年4月)

4月5日、北朝鮮のミサイル発射に備えPAC3が配備された石垣市

PAC3を構成する車両32台は海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で午前7時すぎに石垣港に到着。午前8時すぎから市街地を経由して配備地の新港地区に入った。同日には民間チャーター船も新港地区に接岸し、特殊車両など100台以上を降ろした。

通り沿いで車両通過を見守った自営業の女性(41)は

「ここ数年、島に自衛隊がどんどん入ってくるようになった。この光景が日常になってしまうのが怖い」と困惑した表情を見せる。

同地区内では空自隊員によりレーダーや発射機の設置作業が進められ、発射口が数度、北へ向けられた。海側数カ所には監視要員が立ち、通過する船舶に双眼鏡やカメラを向けた。

市内の女性(70)は「孫が迷彩服の隊員の姿に、テレビで見た戦争を重ねて怖がっている」と憤る。

「そもそも、これだけの人や車が石垣に入る必要があるのか。燃料費も上がり、飲食を切り詰めて税金を支払っている。税金の無駄遣いじゃないか」と吐き捨てた。

ミサイルを発射する北朝鮮を非難せず(2012年4月)

北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、防衛省が沖縄本島や宮古、石垣両島に自衛隊を展開したことに反対する集会が2012年4月11日夜、那覇市の沖縄県庁前で開かれた。雨が降る中、横断幕やのぼりを持った市民団体のメンバーら約180人が集結。

「沖縄を戦場にさせないぞ」とシュプレヒコールを上げた。

市民団体事務局長の山城博治さんは集会で、「平和を求める沖縄に、自衛隊を配備する政府に厳しく抗議する」と声を上げた。

山城博治 - 沖縄平和運動センター事務局長

第22回参議院議員通常選挙(2010年7月11日実施)で自民党島尻安伊子に敗れる。推薦したのは、社民党沖縄社会大衆党
沖縄県那覇市泉崎2丁目105番18官公労共済会館4F
自治労系。沖縄県原爆被爆者協議会とも連携
副議長 - 山本隆司(沖教組)
幹事 - 上江洲由直(高教組)
幹事 - 森岡稔(沖教組)

「沖縄人は豚ですか?」2012年5月朝日新聞

「やっぱり私たちは『豚』なんだ」。

劇団比嘉座の座長・比嘉陽花(ひが・はるか)さん(29)は今、大阪で暮らす。

「海きれい?」と興味深そうに近づいてくる本土出身者(ナイチャー)たち。私の沖縄は悲しい島。灰色だ。本当の私たちを見ていない。

昨年、自作の演劇「わーわー」を沖縄県内で演じた。わーは沖縄の言葉(ウチナーグチ)で「豚」。「人間」の社会に組み込まれ、笑われ、無視される。そこから逃れるために、豚語を捨て、姿も変える。

「人間」は日本人、「豚」は沖縄の人(ウチナーンチュ)。「強烈な芝居」と話題になり、公民館や中学校からも依頼がきた。上演後の反応は割れた。

「沖縄と本土を分けるのはおかしい」「いや、これこそ現実だ」

昨年まで住んだ実家は米軍嘉手納基地のそば。母が通った小学校には53年前に米軍機が墜落し児童ら17人が死んだ。母は生き、私が生まれた。ではあの子たちは、なぜ死なねばならなかったのか。 普天間飛行場の県内移設を訴える政治家を見て気づいた。私たちを見ていない、うつろな目。

我慢してください。1億の「人間」のために――。「そうか。私たちは『人間』じゃないんだ」   劇のクライマックス。「豚」たちは結局「人間」に食われる存在ではないかと自問する。老いた「豚」が観客に語りかける。   「『豚』が『人間』になれるわけがない。本当は差別されているんだよ」

大学院生の親川志奈子さん(31)は宜野湾市でウチナーグチ講座を開いている。9年前、ハワイ大学で先住民について学んだ。米国に王制を倒され、言葉を奪われ、基地を置かれたハワイ。まるで植民地。沖縄と日本の関係と同じだと気づいた。日本の言葉しか話せない自分に涙ぐんだ。かつては痛みを他者に押しつけまいと思ったが、いまは違う。

「基地は日本へ引き取って」

尖閣諸島購入に寄付金は疑問(5月5日朝日新聞東京版朝刊「声」欄)

大学生 高野明日香(神奈川県厚木市・21歳)

東京都が尖閣諸島の購入に向け、寄付金の受け皿となる専用口座を開設したそうです。
違和感を感じたのは私だけでしょうか。
今でも多くの方が震災の影響で元の生活に戻れない苦労をなさってます。
そんな時に出た石原慎太郎・東京都知事の尖閣諸島購入の発言。そして寄せられた賛同する意見。
私は尖閣諸島が日本の領土だと主張することは必要だと思います。
そのための石原都知事の行動も、少々大胆ですが必要だと思います。
ただ、果たして今、私たちがお金を出してまで購入しなければならないのでしょうか。
日本人はどうも、時間が過ぎるとすぐ新しいものに飛びつく傾向があるような気がします。
東日本大震災発生直後に多く集められた寄付金ですが、1年以上経った今、寄付をする人は一体どれぐらいいるでしょうか。
あまりにも短い周期で移りゆくブームのように、今も続く被災者の苦労すら既に忘れ去られてはいませんか。

大阪通り魔殺人事件…男が更生の機会を得られず、失望した可能性は否定できない」信濃毎日新聞

「人を殺せば死刑になると思った。誰でもよかった」。大阪市で起きた通り魔事件で逮捕された男が、そう供述している。

7人が死亡し、10人がけがをした東京・秋葉原の事件をはじめ、これまでに起きた無差別殺傷事件の犯人たちが口にした「理由」と同じである。

40代の男性と60代の女性の命が奪われた。助けを求める声を無視し、男は何度も刃物を振るっている。残忍な犯行に至った詳しい動機の解明を急いでほしい。男の生活や精神状態などを十分に調べ、事件の背景に迫らなければならない。

男は、覚せい剤取締法違反の罪で服役していた新潟刑務所を、5月下旬に満期出所したばかりだったという。「住む家も仕事もなく、生きていくにはどうしたらいいのか、と自殺を思い立った」と供述している。刑務所の出所者が社会復帰するための環境整備の遅れが、以前から指摘されている。

保護観察が付く仮出所者は、住居や就職などで公的支援を受けることができる。刑期を終えた満期出所者は対象外で、支援策は手薄な状態にある。2011年の犯罪白書によると、出所者が5年以内に再び刑務所に入る割合は、仮出所者が30%なのに比べ、満期出所者は53.4%と半数を超えている。再犯者の7割が無職という分析もあり、働く場の大切さを示している。

法務省は、出所者を雇う意思のある企業に登録してもらう制度「協力雇用主」を設けている。昨年までに9千社余りが登録した。出所者を雇用した企業を、入札などで優遇する自治体もある。経済界もNPO法人をつくり、雇用を後押ししている。

しかし、再犯の不安や経営状況の悪化から採用実績は伸び悩んでいる。更生保護施設でも、住民の反対で出所者が入れない事例も出ているという。

男が更生の機会を得られず、失望した可能性は否定できない。国は社会復帰を促す環境整備にさらに力を入れる必要がある。私たち市民も、出所者の孤立を防ぐ対策に理解を深めたい。

「在留管理制度…不法滞在は好ましくない。だからといって国外退去が適切だろうか。何よりも多文化共生の視点が重要だ」(北海道新聞)

在留管理制度 共生の視点欠かせない(2012年8月6日)

3カ月を超え日本に正規滞在できる外国人だけを対象とする新たな在留管理制度が始まった。60年続き、不法滞在者も対象の外国人登録制度は廃止された。在日韓国・朝鮮人ら特別永住者は別の新制度に移行した。

正規滞在者は特別永住者と同様、住民基本台帳に登録される。滞在期間は従来の最長3年から5年に延びた。出国から1年以内の再入国の許可手続きも原則不要となった。部分的には利便性は向上した。

だが、全体的には管理を強める内容となっている。国には慎重な運用と柔軟な対応を求めたい。従来、外国人登録証の交付など登録事務は市町村が担ってきた。制度改正で外国人の在留管理は、出入国管理を受け持つ法務省に一元化された。個々の外国人の滞在状況をより正確に把握する目的からだ。法務省は正規滞在者に在留カードを交付する。以前の外国人登録証と同じで不携帯は処罰対象だ。

転居した場合に「正当な理由」なく90日以内に届け出ないと在留資格が取り消される。日本人の配偶者として在留資格を得ている人が6カ月以上、結婚しているとは言えない状態が続いた場合も同様だ。杓子定規な適用は慎むべきだ。

新制度開始に際し法務省は、資格取り消しを免れる「正当な理由」の具体例を公表した。配偶者の暴力からの避難―などだ。外国人の不安解消のため、こうした対応は積極的に進めてほしい。

これまで市町村は人道的見地から外国人登録制度を活用し、不法滞在者にも母子手帳の交付、子供の就学などのサービスを提供してきた。新制度でこれらの提供が難しくなるとの懸念が出ている。市町村が正規滞在者しか把握できなくなったためだ。札幌市は「従来通り対応したいが、就学案内などは出しようがない」と困惑する。この問題で住民基本台帳法付則は、政府が「必要な措置」を講じる、と定めている。政府は市町村の意見を聞き、対応を急ぐべきだ。

昨年末の外国人登録者は道内約2万人を含む全国約208万人、不法滞在は全国約7万人だ。新制度は不法滞在者の潜行を招き、治安に悪影響を及ぼすとの指摘もある。

不法滞在は好ましくない。だからといって在留期間の超過のみを理由とする国外退去が適切だろうか。わが国には高齢化を背景に外国人労働力に依存している現実がある。何よりも多文化共生の視点が重要だ。法務省は、在留特別許可制度の弾力的運用などで不法滞在者を減らすことこそ積極的に考えるべきだ。力ずくでは何も変わらない。

サヨクとは

実態は不法入国の在日

左翼の目標は、資本家権力や国家による搾取に反対して、より平等な世界を実現することである。そのためには様々な変革が必要である。

社会にはびこる不正や悪を糾弾すること。日本政府を転覆して彼らが政権を握ること。弱者に手を差し伸べること。中国やソビエトに領土を割譲すること。 この目標のために、軍縮を唱える左翼は数多い。その対象はアメリカ日本だけであることは言うまでもない。

山岳ベースで感化された左翼ゲリラは、敵をゲバルト棒で突き殺したり、自民党のビルに火炎放射車を突っ込ませた。

もともと日本の左翼は北朝鮮や中国、ロシアなど共産主義国家が設立した段団体である。相手国内部において、勤勉な労働者には「社畜!」自衛隊や警察には「人殺し!」自国のことを少しでも考える人には「右翼!」とののしるように教育されている。

たとえば左翼のヒーロー小田実ベ平連)は、9条の会に参加していたが、ベ平連そのものはソビエトのKGBから資金援助を受けていた。また日本共産党朝鮮総連と共闘していた。

活動

デモ

街中で日本国に反対しながらうろつき回る。彼らは隣国のナショナリズムに燃える弱者であり、憎むべき日本人を告発することで自らのアイデンティティと自尊心を満たしている。それと民主主義・軍備撤廃・多民族共存・平和主義も唱えて賛同者を募っているが、なぜか彼らは民主主義とは相容れない金日成毛沢東を研究して役立てようとしているし、アジトには軍備を溜め込み、少数民族の弾圧も国によって糾弾したりしなかったりする。平和主義のはずの彼らは内ゲバを行うことが多いことから分かるように、本音は別の所にある。

宗教弾圧

このタイプの左翼は首都圏に多い。植民地人に神社への参拝を強制したのが大日本帝国だと非難する左翼は、靖国神社参拝しないよう強制する活動に余念がない。

利益誘導

一般的に自民党の得意技といわれるが、左翼にも同じことが言える。東側諸国(彼らは「アジア諸国」と呼ぶが、範囲はズレている)の利益になるような執筆活動を行う。その主張は岩波書店新日本出版社から出版される。匿名では信用性が確保できなかったためにネットへの進出はネトウヨに比べると遅れたが、最近ではウェブの活用(というよりはてなダイアリーの活用)も進むようになった。彼らネット左翼は、あからさまに中国を礼賛しないのが特徴である。また、資本主義国家である大韓民国の国益を代弁することもある。ただしリアルで活動する場合は、これらの話題が社民党の機嫌を損ねることを十分に理解しており、空気を読んで環境に溶け込む能力が高いのがネット左翼の魅力である。

洗脳

このタイプの左翼は公立学校に多い。まだ判断能力の未熟な子ども達に、新幹線は侵略兵器なので乗ってはならないとか、日本の旗は戦争で殺された中国人の血の色が起源とかあることないこと吹き込む。子どもは教師の言う事を取捨選択できないので、しまいには教室自体が左斜めに傾いてしまう。

信条

  • 全ての左翼は、富の再分配のために戦うことが出来る。左翼自身の持つ富は、分配の対象外である。
  • 資本家に迎合し、学者の良心を踏みにじる富農を刑事告発すべきである。
  • 風力発電を支持すべきである。左翼の10キロ圏内に建設される発電所は対象外である。
  • 中核派のアジトである国鉄は社会的弱者のために復活させ、庶民の足を守るべきである。
  • 国鉄JRになってサービスは低下した。
  • 昔の友人に配慮して、死刑制度は廃止すべきである。
  • 昭和天皇A級戦犯として断罪されるべきである。東京裁判で絞首刑に処されるべきである。
  • 日本政府は万景峰号の入港を認めるべきである。検疫制度は、祖国と民族的なつながりを持つコリアンが平壌で高級レストランを運営する事を難しくしている。排外主義粉砕!
  • 沖縄米軍は要らない。急増する米兵犯罪を鑑み、沖縄人民は連帯して基地に反対する運動をくり広げるべきである。
  • 在日の通名報道は妥当である。特定の国籍を名指しして犯罪行為を告発するのは差別である。
  • 中国共産党は、ネトウヨの言うような悪意の塊ではなく、むしろ善意の塊である。撫順戦犯管理所での戦犯の人道的な扱いは、彼らが善意の塊であることの証左である。
  • クメール・ルージュは、アジア的優しさを持つカンボジアの解放勢力である。反動どもが彼らを必死で止めようとしていて滑稽である。
  • チョソン(北朝鮮)は驀進する馬であり、富の分配が平等に行われているため泥棒がいない。そのため警察は交通整理のために街角や交差点に立っているだけ。
  • 朝鮮は、ほんのわずかのロケットを打ち上げたにすぎない。
  • アメリカが大量の核兵器を持ちながら金正日はしょぼい核兵器しか持っていないのは不平等である。
  • 拉致被害者を救う会は、人権保護を名目に反総連・反共和国・反首領様を是とする反動団体”巣食う会”に成り下がっている。
  • 平和主義の実現に不可欠な要素は、非核三原則の保持、対人地雷の廃止、日米安保の解消、自衛隊の解散、ミサイル防衛システムのキャンセル、猟銃の回収、警棒の撤廃、公務員とその家族の包丁所持の禁止である。

性質

左翼の武器は真っ赤な嘘である。特に共産国家に関する嘘八百が左翼の口からマシンガンのように出てくる(軍備に反対しているのにもかかわらず、である)。ただし多くの左翼にはコリエイト能力がなく、中国ミャンマーキューバ北朝鮮イランの公式見解や、朝鮮総連などの在日団体の主張を左から右へ垂れ流すだけである。ついでに『彼らは弱者であるから、疑う保守反動どもを殺すべきである』と示唆することもしないこともある。

欧米の左翼との違い

欧米の左翼:「○○であるならば△△である。ゆえに□□すべきという結論が導き出される」

日本の左翼:「だって、だって、○○さんたちがかわいそうでしょ~」


欧米の左翼:自国を愛するがゆえに自国をもっとより良い社会にしようと思い、左翼になる。

日本の左翼:中高生の時に悲惨なイジメに遭ったり、異性から相手にされなかったりしたために、日本人と日本社会全体を憎悪し左翼になる。


欧米の左翼:常に現実と向き合う。

日本の左翼:常に現実から逃避する。


欧米の左翼:政府のやり方に反対する場合は、できる限り、具体的対案を提示することに努める。

日本の左翼:はなっから具体的対案を提示しようとは考えないし、低IQゆえにそうした能力を持ち合わせていない。「政府のやり方に反対するカッコイイボク」に自己満足するのが目的。


欧米の左翼:自明の原理を疑う。なぜか。新しい哲学と政策を作るために。

日本の左翼:自明の原理を後生大事にする。なぜか。内輪で盛り上がるために。


欧米の左翼:あらゆる既成概念を疑うことから、全ての思考が始まる。

日本の左翼:「平等」「平和」「正義」といった薄っぺらい観念をそのまま信じ込むだけで終わる。


欧米の左翼:異なる価値観の交差。

日本の左翼:異なる価値観の排除。


欧米の左翼:基本的にプラス評価。「○×は大切だ」「□▲には価値がある」と訴える。

日本の左翼:基本的にマイナス評価。「○▲はいけない」「断固反対する」「○□はやめろ」と叫ぶだけ。

社会の反応

  • 説得をあきらめる。
  • 存在自体にげんなりする。
  • ダブルスタンダードを生温かい目で見る。
  • 感情で物事を判断する事がいかに誤っているかを再確認する。
  • 遠回しに、話題をそらす。
  • 遠回しに、メンタルクリニックの話題にそらす。
  • 火災保険に加入する。
  • スパイ防止法が日本にないことを嘆く。
  • 自分の子どもが化されられるのを心配する。

主な左翼

左翼の嫌いなもの

左翼の好きなもの

関連項目