和光特殊音楽祭

和光大学 

今から、新現代音楽・新実験音楽・新特殊音楽を
実験的に追求する目的で開かれた

"音楽祭"

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ざんねんな　おしらせ～

"和光特殊音楽祭"は、 アフターコロナ到来の夢を叶える事叶わず🦠 入構全面禁止措置の影響で、文化の灯が消え ついに一旦つぶれる事態となった!

"和光特殊音楽祭"は、平成21年5月13日（水曜日）、
日本国東京都町田市金井丘にあるキャンパスにて、興った。

現代音楽作曲で知られる若手作家の山本和智が
親交の厚い西耕一・野田憲太郎らとともに
自らの母校である和光大学で開催している。

平成21年のものとしては、

• ロクリアン正岡：無伴奏人体ソナタ（昭和47年）。
  
• アントワーヌ・ボイガー：語り手のためのkarminrot（平成17年）
  他7曲。
  
• 仁木高史：特殊音楽第1番「フランスパン
  －あるいは小銭入れ、あるいはハンドバッグ－」
  他があった。

演者の野田憲太郎がフランスパンを口にしながら言語表現を行っていた。

平成22年8月22日に野田の代わりに
木山光・ロクリアン正岡・山本・西の四人で
再び同種の企画を行っていた。
もっとも野田の特殊演奏に魅力を感じる層からは
いささか不人気なのか、昨年のものよりも反響が少なかった。

全体として現代音楽の抱える閉塞感を払拭するため、
他芸術分野である実験演劇や図画芸術によって
新たな進路を見出すものとなっていた。

――ところが令和元年12月に伝わったコロナビールスがもとで
和光大学でも、令和3年9月13日から10月10日までの入構禁止措置が
ついに執られる事態となった!

――自粛疲れ、慣れ、夏休みやお盆の人流増加、
そしてあの呪われた東京オリンピック!

服用するコロナ治療薬が出回り、アフターコロナへと前進するのは、
早くとも今年末の事となってしまう、見通し!

ソース

• 出典：和光音楽祭